高槻市-木造住宅の施工事例
高槻市 N様アパート 木造2階 80坪 解体費用:260万円 工事期間:9日間
2013-05-28
今回は、大阪府高槻市の木造アパートの解体でした。 お客様よりいただくご相談としては個人住宅のほかに、アパート、マンション、社宅、社員寮といった集合住宅も頻繁にございます。
集合住宅を解体する際は、主に「アスベストが使われていないか」や「前面道路の幅はどの程度か」を考えます。賃貸の建物は一般的な住宅に比べ、鉄骨造が多いのでアスベスト(石綿)が使用されていることも多いのです。
アスベスト(石綿)は他の物質に親和性がよい優れた特性を持つため、各産業分野で多く使われていましたが、人体への有害性から昭和63年に規制が始まり、平成7年に製造・輸入・供給・使用すべてが禁止されたので、平成7年以降の建物には使われていませんが、それ以前の建物には耐火被覆材や断熱材として使われている可能性があります。
また、前面道路の幅が広いと大型の積載車を横付けすることができることで効率が上がり、費用もグッと抑えることができます。コストが下がるのはお客様にとっても嬉しいですよね。
事業目的で運用されているお客様の場合ですと、一層コストパフォーマンスが重要になってくると思いますが、弊社は良心的な金額に加え、トラブルの無い様、ご近所の方にも配慮をした上での工事を行います。 どうぞ安心してお任せ下さい!